就活のための外壁塗装は当たり前じゃないの?


就職をするにも結婚をするにも、昔は調査があった。近隣トラブルを抱えていると子供の就職や結婚に支障を来すため、昔は近所付き合いを大事にしていた。
現在、その手の調査は人権侵害にあたるとされ行われなくなったため、結婚や就職に失敗する者が多いのか離婚率や離職率は高くなった。
私の家が初めて外壁塗装をしたのは上の子が就活を始める前、初めて外塀の塗装をしたのは娘がお見合いをする前、その頃はまだネットが普及しておらず、わざわざ脚を運ばないと家を見ることは出来なかった。
現在はネットを使えば家が映る画像(地図)を見られるため、調査にわざわざ脚を運ぶ必要はない。

一緒に住んでいる孫が就活を始めたため、子供に家の外壁塗装を勧めると、「今かでは遅いよ」。
ネットで表示される家が映る画像(地図)は最近撮ったものではないため、今ごろ外壁塗装をしても孫の就活に間に合わない。
就活や結婚の際の調査は行われなくなったとされているが、それは建前上のこと、結婚となると相手がどんなところに住んでいるのか?どんな会社に住んでいるかは親としては気になり、実際に見に行くもの。

子供が家の外壁塗装をしないなら、私がやらなくてはならない、可愛い孫のために。
外壁塗装をするのに下見に来られたのがベテランの業者さん、その方に孫の就活があることを話すと、今も子供の就活や結婚の前に外壁塗装をする人が多いとのこと。
私が子供だった時は、どこの家も畳の張替えを行っていた、経済的に余裕のある証として畳の張替えを頻繁に行った。
私がバリバリ働いた時は、経済的に余裕のある証として頻繁に車を買い替えた。
今はどうだろう?
モノを大事にするわけでも、大量消費をするわけでもない。
家の外壁塗装をしてくれたベテランの業者さんは、「つまんねー世の中になった」と嘆いていた、私も同感だ。
家の外壁塗装が功を奏したのか、悪いウィルスによる不景気にもかかわらず孫は望み通りの会社に就職することが出来た。


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