外壁塗装工事と屋根塗装工事を頼んだ際、意外と難しいなと思ったのは色選びでした。屋根はあまり見えないのでまあいいとしても、家の壁は目に入る範囲がとても広いので失敗したり自分の想像と違っていたらかなり大変だと思ったのです。私はあまり冒険できないタイプだったので、家族と相談して前とできるだけ同じ色で頼むことにしました。興味を持ってネットで調べてみると、外壁材の色は思ったよりバラエティー豊かで、青や赤なんて派手な色もありびっくりしました。特に驚いたのは、家の周りにある木が緑なのに、その反対色である赤で外壁材を塗っても違和感がなかったことです。さすがプロと言うのでしょうか、あんな派手な色を家に使い、しかも緑とつり合うなんてとても不思議な感覚でした。私の中では絶対に合わないと思っている組み合わせなので、それがむしろ良いイメージになるとは驚きです。うちは閑静な住宅街にあり、向いの家が和風なのにうちは洋風といういかにも日本らしいごちゃごちゃした汚らしいところなので、周囲と合わせることはそもそもできません。家に馴染むことだけを考えていました。振り返れば、家を建てた時にも母が憧れた緑の屋根の家はハウスメーカーの担当者に「似合いません」と言われて却下されていました。こうやって、ハッキリとプロ目線で意見を言ってもらえる業者もありがたいと思います。今回は無難な色にとどめましたが、もし派手な色を検討しているところがあるなら業者の声は頼りになると思います。